ラブライブ!サンシャイン!! 二期 #1「ネクストステップ」

この記事は、メモです。

 

ネクストステップ」というと恐らくNext Step! Projectのことで、3rdシングルに2nd LIVEツアー、Aqours CLUB、そしてラブライブ!サンシャイン!!二期も含めた2017年度のAqoursの活動全体を指す言葉ですが、そのプロジェクトから名前を引っ張ってくるのは、アニメとラブライブ! School idol projectが独立ではないと印象づけられるタイトルです。

もちろんアニメとラブライブプロジェクトが独立なんてことはありえないのですが、ここでの独立とは、たとえばラブライブ!二期の中でμ'sが解散したときに、他媒体でのμ'sの扱いが変わるか、という意味の話になります。

 

ただ「この独立でない」ことの時系列が、ラブライブ!二期のようにアニメが先であるとは限らず、たとえば次回タイトル「雨の音」はSeptember rainであり「夏の終わりの雨音が」を連想させていて、もしかすると今後も3rdシングルやユニットシングル絡みのタイトルがあったらいいなあ。(少女以上とかコワレヤスキとか地元愛とか)

 

  • 紙飛行機

白い羽根に続く謎のアイテムですが、その羽根だってその役割が最も分かりやすく示されたのがラブライブ!サンシャイン!!一期12話だったりするんで、この紙飛行機が何なのかについて考えるのはゆっくりでいいと思います。夢の中のしいたけについてもゆっくり考えよう。

 

一期でも散々μ'sあるいは高坂穂乃果との違いを示してきたAqours高海千歌ですが、次のラブライブについても最初から参加する気満々です。

まあμ'sと違って廃校(統廃合)の阻止という目標が達成できていない事情もありますが、そもそも千歌たちがスクールアイドルを始めた理由は統廃合の阻止ではないため、開催が来年の春であり統廃合阻止への対策として絶望的であるとしても、仮に前回のラブライブで統廃合の阻止に成功していたとしても、それらはAqoursラブライブに参加しない理由にはならないでしょう。

 

  • 三年生

尊い

 

  • 沼津

Aqoursの練習場所が沼津駅前に変わりました。

浦の星女学院からの巣立ちの準備が着々と進んでいるように感じられてちょっぴり複雑な気分。ところで「PVを作ろう」で沼津までバスで五百円以上すると言っていたような気がするんですがお財布は大丈夫でしょうか。

それはそれとして、ここの花丸ちゃんと梨子ちゃんの「本屋もあるずら」「ええっ~♡」という会話、もしこの本やがマルサン書店のことだとすれば、梨子ちゃんの沼津慣れしてなさが相当に深刻なレベルです。

ラブライブ!サンシャイン!!の「この番組の設定等の一部は架空であり~」というテロップを根拠として、ラブライブ!サンシャイン!!を視聴する際、実際の沼津を切り離して考えなくてもよいと思っているのですが、ともかくG's次元やスクフェス次元と違って、梨子ちゃんは沼津にほとんど足を運んでないと考えられます。

 

練習場所が沼津に移ったとはいえAqoursの本拠地は内浦なので、梨子ちゃんが沼津のことを知らなくても問題はないといえばないのですが、しかしたとえば浦女の生徒に「マルサン書店で集合ね」と言ったとすれば、梨子ちゃん以外の全員がピンと来るのではないかと思います。

そんな内浦noobである梨子ちゃんが「東京とは違って、こんな小さな海辺の町の私たちが、ここまでよくやってこれたなって」なんて言ったら、千歌ちゃんがおこりんぼ大会を開催してしまうのも無理はありません。

東京から普通星にやってきたウルトラマン桜内梨子

何を思って、何のために、あるいは、誰のために戦うのか……?

 

  • がおおおおおおおお!!!!

前回のラブライブで何者になることもできず、本当に普通怪獣になってしまった千歌ちゃん。かわいい。

 

  • 真夏は誰のモノ?

「そういうところが可愛いんだよ」って、この姉妹はやばい。